菜の花胡麻あえ
寒風が厳しく、積雪もあったりと、まだまだ寒い日が続いています
しかし、自然界では順調にそして着実に冬から春へと準備が進んでいます。
菜の花です
菜の花は春に出てくるとお思いの方もいらっしゃると思います。
年明けごろから出てくるんですねェ
今出回っているものは、春先に出るものよりも、苦みが少なく、甘味も強いと思います。
お花のつぼみの部分です。
お料理のアクセントになってくれます。
茎の部分です。
一番甘味が強いところですので、捨てないでくださいね
今から出回ってくる春野菜たちは、
冬の間私たちの体に溜まっていた毒素を排出してくれる作用があるんですよ。
山菜のタラの芽やこごみ、そして竹の子など春のお野菜って苦みがありますよね
積極的に摂取して毒素を根こそぎ出しちゃいましょう
菜の花のごま和えです。
定番中の定番です。
まずは、定番のお料理を噛みしめて頂きたい。
菜の花ってこんなお味だったわぁ
と、感傷に浸っていただきたい・・・・・・。
今回は
お砂糖、お醤油、すりごまでお味付け。
にんじんは、千切りにして軽く湯であげました。
愛知県碧南市で栽培されている肥料も農薬も何も使用していない自然栽培です。
サラットしたにんじんですので、お料理の邪魔をしません。
アクセントにからしを添えました。
晩酌のアテにピッタリ(笑)
先ほど紹介した茎の部分です。
自然栽培のにんじんも美味しそう
豊田市大林町の板倉さんが丹精込めて作っています。
畑の半分ほどの収穫を済ませているので残りわずかとなっております。
旬の菜の花を食して・・・・・・・・デットックスに励みましょう
販売価格:
150円(1袋)
生産地:豊田市大林町
生産者:板倉惣一郎
栽培法:有機質肥料使用
関連記事