熊本県産七草がゆセット
前回予告しておりました、「七草がゆ」の続編です。
1月7日は「七草がゆ」を食べる日ですね。
春の七草(せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ)
を入れた「七草がゆ」を食べると、その年1年、病気にならないと言われています。
日本の食文化って理にかなってる事が多いなぁとつくづく思います。
クリスマスのご馳走、年末の忘年会そして、お正月のおせち料理、新年会と続いた胃はおつかれモード。
そんな
悲鳴を上げている胃を優しく整えてくれる効果があるんですよね。
毎年ご好評を頂いております、ごんべいの七草がゆセット。
熊本県熊本市砂原町・藤山政敏さんが丹精込めて作ってくれています。
藤山さんは昔ながらの七草栽培を行っています。(種から栽培し、全種類揃わない場合の代用での対応が多い中、代用なし)
七草は、いってみれば、ベビーリーフと同じですよね。
赤ちゃんの葉っぱは、とってもデリケートなんです。
藤山さんのこだわりは
一切の農薬・化学肥料を使用せず栽培しているんです。
とっても根気のいる仕事をされています。
この藤山さんの七草は
一切の苦みや渋みが無い事も大きな特徴なんですよ。
だから、他の七草では物足りないというか、浮気が一切できません。
私が思うに、「七草がゆ」にこだる必要は全くないと思うんですよね。
澄まし汁・お味噌汁・お雑煮などにパパット入れちゃってもまた趣がありますよ。
さあ!!今年も、「七草がゆ」を食して疲れた胃腸をいたわりましょう!!
販売価格:
380円(1パック)
生産地:熊本県熊本市砂原町
販売責任者:ニシムラ商店
生産者:藤山政敏
栽培法:有機質肥料使用
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